いのちにつながる

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SEAMOの『Continue』にはこんなフレーズがあります。

どんな夢でもかなえる魔法 あきらめないこと

どんな夢でもかなえる魔法 それは続けること



ついにあぐらをかくことが出来ました。


これは2008年11月のバイク事故で右膝が曲がらなくなって以来のこと。

事故後はこうやって地べたに座る時は、右膝が曲がらないので右足は前に投げ出していました。

あぐらをかけた時には目が点になりました。

右足の先と左膝がくっついているのは７年ぶりのことです。


わもんのやぶちゃんから膝は曲がると言われたのが去年の１０月。

頭ではあきらめきっているけど、心の底ではあきらめていない。

そんな音が聞こえると言われました。

それまでは「膝が拘縮してしまって、これ以上の回復は難しい」という診断を、ただ「仕方ないか」と受け入れていました。

そして音通力を受けました。

音通力が何かって説明することが難しいのですが、信じる音を入れることで本人も信じられない体の復調を起こす力とでも言いましょうか。

潜在意識や顕在意識では治らないと思っていても、もっと深いところでは治ることを知っている。

その深い意識とつながると、その通りになっていく。

実際、音通力を受ける前と受けた後では膝や足、下半身の感覚がまったく違いました。

歩くのが楽になりました。

小走りや階段の上り下りも楽になりました。

一番の変化は膝が痛くなるまで曲げられたこと。

無意識のうちに痛くなるまで曲がらないようストップをかけていたことに気付きました。

無意識のうちに右膝をいろんな形でかばっていたようです。

一番の気付きは自分自身があきらめていたこと。

そこすら分からなくなっていました。

でも胸の奥ではあきらめてなかった。

そのあきらめていない音をやぶちゃんに教えてもらいました。

そこから毎日、音通力の録音を聞きながらストレッチをし始めました。

でも音通力を受けた日はぐっと曲がった右膝は「あれ？」と思うほど曲がらなくなってました。

元の曲がらないという信念が戻ってきたんだと思います。

目の前の現実は自分の信念通りの現象を起こします。

自分自身が曲がらないと思ってたら曲がりません。

でも、そこと自分を否定する感情を結びつける必要はありません。

「そうなんや」と現状を認識したら、ただ曲げ続けるだけ。

ここは簡単ではないけど難しいことではないはずです。

ただ続けるだけですから。

でも、やっぱりこうして現実が変わり始めるとすごく嬉しいです。

何度も感動して泣いてます。

５ヶ月やり続けた結果、こうして膝が曲がってきました。

日々、少しずつ少しずつ。

いずれ正座まで持っていきます。

あきらめなければ、やり続ければ不可能なことはないと、この膝が教えてくれている気がします。

膝を通して、頑なさをゆるめていく過程を楽しみたいと思います。




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「ココロとカラダに休息充電」

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会場はすべて エッセンス963 （宜野湾市） です。

♪人生とはいのちよろこぶ人を増やすお祭り♪

今後のイベントの予定です。

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